Analytics プロファイルはデータ分析に関わるサービスを多く提供しております。データウェアハウスとしては Amazon Redshift、ログストリームとして Amazon Kinesis、可視化として Amazon QuickSight、Amazon Managed Grafana、Amazon OpenSearch、Amazon Neptune などのサービスがあります。また、最近では RAG のナレッジデータベースとして Amazon OpenSearch、Amazon Neptune も利用できるようになりました。Analytics プロファイルのサービスはデータ収集、分析、可視化というデータ分析の一連の流れに網羅的に関われるプロファイルだと思いますし、Analytics 以外のサービス例えば、Amazon S3 や Amazon RDS などのデータを連携するサービスも多くあるのでプロファイル外のサービスについても知れる機会があります。お客様からのお問い合わせ対応もしますが、私は Amazon Redshift で AWS 内の認定資格を取得したこともあり、他のメンバーからの相談や資料作成なども行います。他のメンバーからの相談を受けることでどういうことで困るのか知ることができるのは新たな視点で Amazon Redshift を見る機会にもなりとても貴重な経験だと感じています。

  • 7:00 起床・子供のお弁当作り
  • 9:00 - 12:00 お問い合わせ対応やサービスについての学習など
  • 12:00 - 13:00 家族の昼食作り
  • 13:00 - 18:00 お問い合わせ対応や他のメンバーからの相談や資料作成など
  • 18:00 - 19:00 家族の夕食作り
  • 19:00 - 21:00 サービスの新機能や気になる動作などがあれば検証や調査(あくまでもあればです)
  • 21:00 - 就寝までは趣味の時間

お客様から問題が解決したという連絡をいただけた時( 頂かなくとも問題が解決した時 )には、良かったと嬉しく思いますし、他のメンバーから受けた相談が解決した時も嬉しいです。
あとは、新しい機能などを調査していて使い方を理解した時やエラーの原因を見つけたときにも喜びを感じます。

RDBMS の設計や環境構築、運用をしていたため、決して詳しいわけではないですがインフラ視点でも考えられることが、オンプレ環境やってきてよかったなと思いますし、役に立っていると思います。

オンプレ環境だけでなくクラウド環境を触りたいと考えていたときに AWS が主催するデータベースプロファイル向けのイベントに参加したことから、ご縁があり現在に至っております。